セミナー名 |
【大阪開催】国際知的財産権シンポジウム |
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概要 |
本シンポジウムでは、第一部において、日本企業の依頼者の方々を対象に、米国、ヨーロッパより第一線で活躍するアトーニーを講師に迎え、グローバルな視点から特許訴訟及び権利化実務の最新トピックをお話し頂きます。 第二部では、日本の学者、弁理士、弁護士がそれぞれの視点から国内及び国際的な特許戦略についてアドバイスを提供し、議論いたします。
※東京・大阪で第二部のプログラムが異なります。 <使用言語> 英語及び日本語(英語は、日本語の通訳付)
■講演スケジュール・講師
<第1部 講演> 司会:丸山 秀三 氏(DLA Piper、弁護士・イリノイ州弁護士)
1)米国特許法第101条に基づく非特許性 :講師 Matthew Satchwell 氏( DLA Piper、弁護士) 米国連邦巡回控訴裁判所はようやく特許保護の適格性を明確に示し始めました。
2)2016年営業秘密保護法: 講 師 Paul Steadman 氏( DLA Piper、弁護士) 営業秘密保護法(DTSA)は、米国史上初めての営業秘密に関する保護措置を認めた連邦法です。
3)英国EU離脱への対処:講 師 Richard Bonnar 氏( DLA Piper、弁護士) 英国のEU離脱は、EUや英国でビジネスを行う多国籍企業に広範な影響を及ぼすことでしょう。
4)特許ライセンスに影響を及ぼす近年の法的展開 :講 師 Steven Park 氏( DLA Piper、弁護士) アジアでは、社内の法務部や知的財産部がしばしば特許ライセンスの供与、作成、交渉を行い、外部の弁護士からの助言をあまり得ることなく
<第2部 パネルディスカッション>
※ 大阪講演では第一部と第二部の間に、講師との交流の機会としてコーヒーブレイクをご用意しております。 |
開催日 |
2016年10月18日(火)
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開催時間 |
13:00~17:30 (受付開始 12:30~) |
会場名 |
中之島セントラルタワー17階会議室 |
会場所在地 |
大阪府大阪市北区中之島2-2-7
【アクセス】
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受講料 |
無料
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定員(名) |
130 |
参加対象 |
企業の知財・法務部の方々 |
主催・協力 |
主催 DLA Piper LLP 特許業務法人 深見特許事務所 弁護士法人 第一法律事務所
後援 レクシスネクシス・ジャパン株式会社 / ビジネスロー・ジャーナル |
問い合わせ先 |
レクシスネクシス・ジャパン株式会社 |